整地、、結構大変、土って思いのほか重い
別荘の管理のひとつに「整地」があります。大自然のなかに建てているため雨や風などで本来の形から変わったり、伐採等により土を動かすこともあります。また新たな建造物(簡単なものですが)を作った利するときも土を掘ることが多いです。
土を掘るため、シャベルで掘りますが、硬くなっているところや砂利が混じっているところはシャベルでは限界があり、ツルハシ等の「土を砕く」ものが必要となります。これが結構な重労働で、ネコ(土砂等輸送用の一輪車)一杯で約70~80キロ入れるとなかなかの筋トレです。。
耕運機登場
本当は整地にはバックホウ(=パワーショベル、ユンボ)が最強なのですが、重機を調達するのはハードルが高く。。
そこで登場したのが耕運機。
本来田畑を耕すためのものですが、真下に耕せば、耕す、じゃなくて、あのラセン状の刃があれば「掘る」になるんじゃね、という安直な考えで導入。
新品を購入すると10万円くらいするので、まずはヤフオクで中古耕運機を買いました。この購入について、特に輸送についていろいろ知ることがありましたので、別の機会に紹介させて頂きます。
耕運機、到着して組み立て(輸送にはかさばるところは分解して、到着後組み立てる式)、稼動させて見ると、
見事期待どおりの仕事をしてくれました。
耕運機は土砂を掘り返すのが得意なので、除草にも役立ちます。
雑草が生えまくった、手入れをいていないところで、雑草ごと堀り返すため、一気に根から除草します。(但し、長いツルが生えている場所だと巻き込んで、それはそれで巻きついたのを外すのは難儀しますが。)
4ストのエンジンで燃料(無鉛ガソリン)もそれほど消費せず、この働きぶりです。コスパ最強ですね。
クボタの後継機
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