在宅勤務ではテレワークチェアで疲労度が変わる!
在宅勤務もラクじゃない
昨今のコロナウィルス感染対応として、企業に勤めるサラリーマンは今までの会社への通勤の勤務形態から在宅勤務へ切り替えているところが多くなりました。
もちろん在宅勤務できる仕事をしているひとだけで、在宅では難しいお仕事が世の中にはあります。
私の仕事は営業なのですが、お客様も今の状況では面会しての営業は難しく、主としてメールやファイル送付で仕事を続けさせていただいており、そういう意味では在宅勤務可能な職種です。
私の会社も例に漏れず、特に人と会うのは8割減しましょう宣言がでてからはオール在宅モードです。
在宅勤務する場合、自宅が向いているか否か、そのあたりも重要なポイントです。机といえば食卓かソファの前の机か、となると簡単に在宅勤務に切り替えられるかという問題も。。1日ぐらいなら我慢できますがしばらく続くとコタえますね。
また小さなお子様がいると、面倒見ないわけには行かず、なにかと気を遣うこととなり、アッチ行け、とも言えませんし。
幸い我が家には息子が二人おりますが、両人とも成人しており、大学生なので 子供がいるので「在宅勤務はかどりません」ということはなく、環境的には恵まれております。
書斎がない 仕事部屋はどうする
また一応自室に机があり、書斎と呼べるかは疑問ですが、ひとりでPCを接続し在宅勤務できる環境はあります。
私の会社では、この感染防止云々が騒がれる以前から、いわゆる2020年のオリンピック開催時にテレワークしましょう、という動きに積極的であり在宅勤務は週2日程度、推奨されておりました。
以前より学習机付属の椅子に毛が生えた程度のビジネスチェアーを愛用しており、使えないことはなかったのですが、在宅勤務を経験し、1日6時間以上座っていると
おや、会社のイスよりなぜか腰が疲れるかも、
集中力が落ちたかな、
と思えるフシがありました。
椅子を換えようか
そうこう悩むうちに、イスを買い換えた同僚から
このイス、180度近くリクライニングするし、オットマン(足置き)がスライドして出てくるんですよ、
と教えてもらい、
これ、買ってみるか、と買い替えてしまいました。
アマゾンにあったので早速。
荷物が届いてみると、段ボールがまあ大きいこと
ベッドでもはいっているのかと。。
組み立てて早速座ってみると快適快適。
家族にはイスが大きくなり、部屋が狭く感じる、と不満の声があるものの、座っている本人は極楽浄土です。このままアチラの世界に逝ってしまいそう。。
文字どおり180度リクライニング(説明書には170度とありますが、ほぼ180度)
もヤバイくらい快適です。
もちろん在宅勤務時はキチンとイスとして使用しておりまして、ぶっ続けに4、5時間座っていても、腰痛持ちの私も腰痛になりません。(個人差はあると思います)
私のおすすめは、価格もお手ごろな アイリスプラザのオフィスチェア ハイバック です。
重厚な造りで少しくらい上体揺らしたり、座る位置変えても椅子は動きません。実際少々重量あります(25kgと書いてありました)。
オールレザーのタイプもありますが、4万円強の価格であり、私が購入したのはメッシュタイプです。こちらは通気性がよさそうです。
こちらの商品です
価格:14,800円 |
緊急事態宣言が終わっても、働きかた改革は続くでしょう。
在宅勤務も普通になると思います。