外出自粛の四連休 | 半ばは自己の幸せを

四連休

7月の23日から四連休となります。
22の晩から他県にある自宅へ帰宅（不要不急の外出ではなく、自宅へ帰宅というタテツケで）しました。

一応遊びではなく、敷地内の管理点検のための帰宅です。

中央道で向かうのですが、22日の夜に小仏で事故があったようで結構な渋滞にハマりました。おかげで到着まで少々時間がかかることに。鉄道の特急料金は遅延が激しいと特急料金返金してくれたりしますが、高速道路は事故で渋滞しても返金とかないですね。道路事業者のミスじゃないといえばそうですが。事故起こしたら事故罰金とか作ってほしいですね。まあお互いさま、なのでしょうが。。。
天気は不本意ながら雨天ですが、気温が低いのか汗かきません。これも二拠点生活の利点と言えます。

高原の気候から湿度が低いせいかもしれません。気温21度湿度60％です。半袖では寒いくらいで、エアコン使わないで済むのは助かります。30年前から東京と八ヶ岳を往復しておりますが、そもそもエアコンは設備としてありません。扇風機もありますが使いません。
私は暑がりなので、このように汗をかかない環境は貴重です。

ログハウス

こちら八ヶ岳南麓の建物はログハウスです。木でできているため屋内温度は木の温度に近くなります。

冬は木が冷え切っているため、暖房をつけても屋内温度は木が温まるまでなかなか高くなりません。

夏は木が温まっているため、屋内温度も高くなっているのですが、外気が涼しい場合はその涼しい風を取り入れることで室内温度はすぐに下がります。

なので夏は過ごしやすいですね。

二拠点は可能？

二拠点生活をするということは、二つ目とはいいながら自宅なわけですから、掃除などの管理をしてゆく必要があります。別荘という位置づけで、管理も管理会社任せでホテルのような使い方もありますが、自分の家なので東京の家でできることはやはり自分でやってゆきたいものです。

年に２，３回しか来ない、という使い方であれば管理会社に任せたほうがいいと思います。

雑草が生えまくった自宅には、ちょっとひいてしまいます。

そして草刈り

毎年梅雨の時期は雑草が生えてますので梅雨明けに一気に草刈りをします。
今年は予想以上の雨が降って降り、日照時間も短いせいか若干草の伸びが緩いように感じます。草刈りする側としては助かります。

草刈は刈払機という機械を使います。棒の先にクルクルまわる円盤状の刃がついていて農家のかたが使っているのをご覧になったことも多いかと思います。古くからエンジン駆動のものが主流ですが、最近は騒音のたたない電動モデルもあります。

草刈の助っ人、刈払機。文明の利器　～電動？　エンジン？～

双方使ってみましたが、電動は騒音が少なくて市街地の住宅のお庭で使っても、騒音でトラブルになることはなさそうです。しかし電動でもモーターの音は小さいのですが、先端のナイロンブラシが回る音はそれなりにヒュンヒュンしますし、草を刈った時の音もバチバチとしますので、静粛ではないです。早朝とかにはできないと思います。

エンジンは言うまでもないですが、２ストロークエンジン独特の音がします。原付というかポケットバイクというか。

結論：こちら八ヶ岳エリアでは音が大きくてもそう迷惑にはならないのでエンジンモデルを推奨です。なにしろパワーが違います。※ホームセンターで購入より、価格面では通販が断然ですね。